審美歯科でインプラント治療
局所麻酔をして
説明が終わってから治療計画に基づいた上で、必要なCTやレントゲンなどの精密検査を行います。インプラントの手術は局所麻酔をしてからになりますので痛みはほとんど感じないでしょう。処置時間は症状によって異なりますが30分〜120分ほどになります。
信頼のおけるドクター
チタンと骨
チタンと骨の不思議で『都合のよい』現象オッセオインテグレーションは発見された。この発見をもって、行き詰まりを見せていたデンタルインプラントにおける工学的アプローチが息を吹き返したのだ。これは結果的に発見からわずか10年でいきなりデンタルインプラントを歴史上初めて安定した治療法に押し上げてしまった。
インプラント
インプラントは古くはメソポタミア文明の時代から使用していたと言われています。古代ギリシャやフェニキアでは、権力者たちが力にモノを言わせて、奴隷たちの歯を抜いて自分のアゴに埋め込んでいたという記録が残っていたり、お墓から下の前歯を金の針金で固定したようなものも発掘されています。中には、天然歯を土台として、歯が抜けないように金の帯状の板で固定したものまであります。また、この頃から、虫歯や歯周病ともつき合いがあったことが、これらの発見からもわかっています。日本でもかなり古くに発掘されたものの中には、「木床義歯(もくしょうぎし)」と呼ばれ全部が木で作られた入れ歯の原型のようなものがあります。天文7年に74歳で亡くなられた願成寺(和歌山県)の尼僧「仏姫」が、黄楊の木を彫った義歯を使っていたとされ、この「木床義歯」は鎌倉時代に全国に普及しました。入れ歯にも、古代からの古い歴史が隠されていたわけです。また、これらの歴史を考えれば、歴史上の人物たちでも歯の痛みに悩んでいた人たちがいたことでしょう。その頃に、インプラントがあったら戦にも勝利したかも知れませんね。
下顎
しばしば「下顎の成功率は96%以上」だという記述を見かけますが、医院によっては100%成功しているところもありようですし、宣伝はしていないものの、もっと成功率の低いところもあるのかもしれません。要は自らが治療を受ける医院と歯科医がどうなのかという問題であって、一般的にどれぐらいの成功率なのかは意味を持たないのです。そこのところをお間違いのないよう、不安がらずに、かといって安心しすぎずに、よい歯科医を選びたいものです。
歯科医師に相談
デンタルインプラント治療は、顎の骨が固まっていることが条件となります。ですから、16歳以下の方は、デンタルインプラント治療を受けることは出来ません。それ以外の方(17歳以上の方)であれば、デンタルインプラント導入を考えている部分およびその周囲に感染症などが無ければ、基本的にはデンタルインプラント治療を行うことが可能です。基本的にはと申し上げましたのは、若干、治療できない方もいらっしゃるからです。例えば、アルコール依存症の方などは、デンタルインプラント治療に適さない方といえるでしょう。また、高血圧や糖尿病をお持ちの方、デンタルインプラント治療を諦めてはいませんか。諦めないでください。高血圧や糖尿病であっても、医師の指導の下、きちんとコントロールできている場合には、デンタルインプラント治療が出来る可能性があります。デンタルインプラント治療が行えるか否かは、結局の所、治療する歯科医師の判断によるものとなります。ですから、治療を検討する際には、歯科医師に相談し、治療が受けられるか否か、判断を仰ぐことになります。
噛み合わせのチェック
定期健診の際に噛み合わせのチェックもしてもらいましょう。インプラントは骨と直接結合するので天然歯のようなぐらつきなどは無いのですが、念のためにインプラント自体に負担がかからないようにするためにも定期検診などで噛み合わせの修正を行ってもらいましょう。健康な歯を手に入れたあとも、大切にケアすることが求められます。逆に、こまめにケアが出来ないと思う人はインプラント治療には向いていないと判断されてしまいます。
安全に手術を行う
インプラント治療は年齢に関係なく行えますが、若くても安全に手術を行うことができないほどの重度な心臓病や糖尿病などの持病を持つ人は、インプラント治療を行うことが出来ないので注意が必要です。インプラント治療に適さない歯周病などがある場合はその治療が優先になる場合があります。
歯科でインプラントをする
インプラントの治療を受ける場合、病院にかかる疾患でないにしても正常な身体状態でない場合があります。歯科でインプラントをする場合に、注意が必要な身体状態や疾患について考えてみましょう。